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1分で分かる「工務店の集客」

集客イメージ

どうもこんにちは、株式会社IEDIA CRO(Chief Revenue Officer)の家田 暁です。この記事は、工務店の集客について1分でまとめました。

おすすめ読者
・集客でお悩みの工務店
・施策を打ちすぎて、わけが分からなくなっている工務店

工務店の集客で大事なポイントは以下の3点になります。

(1)アナログを捨てずに、デジタルにも頼れ
(2)ユーザの心は、興味→妄想→安心で動かせ
(3)各打ち手の位置付けを見定めろ

1つ1つ簡単に説明します。

(1)アナログを捨てずに、デジタルにも頼れ

お客様とお話をしていると、「もうアナログの時代じゃないからデジタルに切り替えたい」ですとか、「チラシはコストがかかるのでデジタルに切り替えたい」という話を聞くことがあります。
しかし、印象だけでアナログを捨てるのは危険です。アナログにはアナログの良さがあり、成約に大きく貢献している場合があります。アナログかデジタルか、ではなく、効果を測定・シミュレーションした上で、施策を選択していく必要があります。
一方で、デジタルが圧倒的に得意としていることもあるため、全く導入しないというのも大きく不利になります。そこはデジタルに大いに頼ってよい部分となります。
貴社の地域性やユーザ層を意識し、効果を見定めて、デジタルとアナログをうまく使いこなしていってください。

 

(2)ユーザの心は 、興味→妄想→安心で動かせ

ユーザの心を動かすことで、成約につながります。
ユーザの心を動かす要因は、ユーザが今いるフェーズによって異なります。
最初は、数ある工務店・ハウスメーカーの中から、貴社に興味を持ってもらう。
次に、新しい生活のわくわくする妄想・素敵な生活の妄想をいだいてもらう。
最後に、高額でかつ長期間暮らし続けることになることに対する不安を取り除く。安心してもらう。
これは新築、リフォーム、リノベーション問いません。

 

(3)各打ち手の位置付けを見定めろ

集客と一言にいっても多様な打ち手があります。そしてそれぞれの打ち手は、効いてくるタイミングが異なります。
それぞれの打ち手を思いつきで乱発してしまうと、限られたリソースを本来必要ではない(貴社の課題ではない部分への)打ち手に割いてしまうことになりかねません。
主な打ち手の位置付けは以下のとおりです。以下を参考にしながら、貴社の弱い点に対応する打ち手を打つようにしてください。

工務店の集客施策の位置付け

工務店の集客施策の位置付け

この記事では、工務店の集客について全体を整理しながら見ていきました。

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もし、もっと深く知りたい場合は、打ち手の全てに対応可能なIEDIAへお問合せください。

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